支援費制度などのための臨時のページです

※ここは、話題限定掲示板の2005年4月の「役所の使い方」のまとめとして作られた、支援費制度などについての臨時のページです。 2005年当時のの情報ですので、その後変更になっている事柄もありますので、ご注意の上ご利用ください。

友の会の会誌などでも介護保険は話題になるのに、支援費制度はなぜかほんの少ししか話題にならず目立ちませんね。　リウマチは加齢による病気ではないのに、なんとなくそんな雰囲気から抜けきれないのではないでしようか。　気がつかずに利用できない人も多いのではないかと思います。

『RA CITY』の用語集にも、実はたくさんのヒントがあります。　以下リンクは用語集の中の語句です。
用語集へのリンクをまとめたページが別途こちらにあります。

身体障害者手帳を積極的にゲットしましょう。

年齢の違いということでは、介護保険制度と支援費制度がセット、更正医療と育成医療がセットです。　支援費制度は介護保険と違って保険料を払っていないので、世帯の所得によっては高くなる場合があります、でも他にも色々と方法があるので、まずは役所へ電話！　支援してもらいたいことをこちらから話して合った制度を紹介してもらいましょう。

かえでさんのご利用になった生協の相互支援もいいですよね。(^^)　生協が利用できなくても、社会福祉協議会やシルバー人材センターなどでも似たようなサービスを行っていたりします。

難病患者等居宅生活支援事業、社会福祉協議会、児童扶養手当、特別児童扶養手当、特別障害者福祉手当なども要チェックのもキーワードです。

経済的な面では、障害年金、手帳とは別のものなので、該当するならこれも申請しましょう。　重度心身障害者医療は手帳級や所得によって医療費を公費負担する制度です。

なお、高額療養費は手帳とは関係なく使えます、手帳による所得税の控除や医療費控除の確定申告もお忘れなく。(^^)

ゼイゼイ(←息切れしてる(^^;)・・・だいだい拾えたかな？　抜けてるものもあると思いますので、役所や社会福祉協議会へもお問い合わせわせください、また病院にケースワーカーがいれば相談にのってくれると思います。

きちんとまとめたページがあればいいのですが、まだそこまで手が回らなくて作れていません。　とりあえずバラバラでごめんなさい。m(__)m

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