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お知らせメールのアーカイブ(バックナンバー)

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vol.150 2024年4月20日

 久しぶりで4月の桜となったところが多かった今年ですが、早くも真夏日を記録した街もあり、春の短さに驚きますね。
 そして来週末からはもう大型連休、病院もお休みのところが多くなりますので、不調があれば早めに受診しておきましょう。 かかりつけ医の診療日時を確かめて薬の不足などありませんように。 また急な発熱等に備えて地域の休日診療の体制もチェックしておきましょう。


■友の会の入会は4月がお得です

 みなさんは「日本リウマチ友の会」には入会されていますか? 今年で創立64年になる関節リウマチの患者会で、全国に支部があります。
 当RA CITYは友の会と全く関係ありませんが、総合管理人個人としてはリウマチャーにとってのパスポート的な存在だと思っています。

 会の年度は4月からの一年間なので、今のタイミングで入会すると年会費がちょうどいい時期です。 もちろん年度途中での入会も可能で、その場合は会誌のバックナンバーが送付されるそうですが、せっかくなので、未入会の方は年度始めの今、入会されてはいかがでしょうか。

 5年ごとに実施される会員のリウマチ患者の実態調査をまとめた冊子である「リウマチ白書」は、現在の患者の実態を医療・行政・福祉・教育・その他各方面に提示され、その影響力はとても大きいものです。
 しかし、若い人の入会が少なくなり年齢的な偏りが生じてしまっているなど、全国の患者全体の平均的な姿でなくなりつつあります。 特に若い方は積極的に入会して会員の平均年齢を引き下げてください、お年寄りの病気ではなく本当は若い患者さんがたくさんいるんだということ、年齢にかかわらずたくさんの人が関節リウマチで困っているということを訴えかけましょう。

 「公益法人 日本リウマチ友の会」オフィシャルサイトはこちらです↓
https://www.nrat.or.jp/
入会案内のページ↓
https://www.nrat.or.jp/
から、パンフレットの郵送が申し込めます。

 6月には全国大会が埼玉県で開催の予定です。
 日時:6月23日(日) 13:00〜16:00
 会場:ロイヤルパインズホテル浦和 4階 ロイヤルプリンセス
 〒330-0062 埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1
https://www.royalpines.co.jp/

大会は会員ではない方でも入場できます。 もちろん無料です。
 10:00〜12:00には同会場で総会が開催されます。 総会は会員のみ参加、事業報告・計画や予算等、会の運営に関する大切な事項が決議されます。


■市民公開講座のアーカイブ

 開催(zoom配信)に間に合うようお知らせができませんでしたが、2月3日に開催されたNPO法人メディッセ主催 第18回市民公開講座「関節リウマチ治療最前線2024」のアーカイブが見られるようになっています。

講演1「リウマチと向き合うための食事の工夫〜リウマチ患者が知っておくべき栄養の知識〜」
大阪はびきの医療センターアレルギー・リウマチ内科緒方篤先生↓
https://youtu.be/CwJG0MlvOCE

講演2「リウマチという病気との向き合い方〜リウマチなんてへっちゃらや!」
大阪リウマチ・膠原病クリニック 院長 西本憲弘先生↓
https://youtu.be/TATtP0QslYA

 NPO法人メディッセのオフィシャルサイトはこちらです↓
http://medise.or.jp/
新着情報の2024/3/15分にYouTube動画へのリンクとQRコードがあります。


■青い鳥ハガキの無償配布[再掲]

 青い鳥ハガキの無償配布の申し込み受付期間は4月1日(月)〜5月31日(金)です。

 身体障害者手帳の1級または2級、療育手帳の「A」(または1度、2度)の方は、郵便局窓口(代理でもOK)または郵便で申込むと、青い鳥便ハガキ20枚が無料で最寄りの配達を担当する郵便局から郵送されて来ます。
 詳しくは、日本郵便の、青い鳥郵便葉書の無償配布↓
https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2024/00_honsha/0313_01.html
でご覧ください。


■リウマチ講演会等

 5〜6月は講演会がたくさん開催されます。 日本リウマチ友の会の支部でも予定がたくさんありますので、公開講演会のページ↓
https://www.nrat.or.jp/lecture
からお近くの後援会の予定を探してみましょう。

 他の詳しい予定については、先月の定期メール(3/25)もしくは、アーカイブ↓
https://racity.web.fc2.com/newsletter.htm#149
をご覧ください。

 5月12日(日) 『第68回日本リウマチ学会総会・学術集会 市民公開講座』
 6月2日(日) 『公益財団法人 日本リウマチ財団 令和6年度リウマチ月間リウマチ講演会』
 6月23日(日) 『日本リウマチ友の会 第64回全国大会・第13回総会』


■X (旧Twitter)やFacebookでも更新情報等をお知らせしています

 本体サイトのニュースの掲載は遅れがちですが、SNSで速報をお届けしています。

[X (旧Twitter)]
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https://twitter.com/RA_CITY_jp

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https://www.facebook.com/RA-CITY-165072986959388/

 メンバー以外の人には読めない秘密のタイムラインでお話できる非公開グループ「リウマチャーズ」↓
https://www.facebook.com/groups/560797707369259/
現在417名のみなさんがいらっしゃいます。
 参加ご希望の方は [グループに参加]をクリックし、表示される質問に回答欄にて「リウマチ患者本人です」を選んでください。


 では、これからもリウマチシティをいっしょに作っていきましょう。 あなたのアイデアをお待ちしています。


vol.149 2024年3月26日

 先月にも増して目まぐるしい寒暖差や悪天候でお天気が落ち着きませんね。 みなさん体調崩されてはいませんか?
 今年はまだ桜の蕾が固いところが多いと思いますが、桜前線もそろそろ北上し始め、今週後半には暖かくなって各地で開花が進みそうです。

 今回からこのメールの幅を変更しました。 もし読みづらくなっているようでしたらお知らせください。


■青い鳥ハガキの無償配布

 今年も青い鳥ハガキの無償配布の告知が出ました。 申し込み受付期間は4月1日(月)〜5月31日(金)です。

 身体障害者手帳の1級または2級、療育手帳の「A」(または1度、2度)の方は、郵便局窓口(代理でもOK)または郵便で申込むと、青い鳥便ハガキ20枚が無料で受け取れます。
 配付は4月22日以降に、最寄りの配達を担当する郵便局から郵送されて来ます。
 詳しくは、日本郵便の、青い鳥郵便葉書の無償配布↓
https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2024/00_honsha/0313_01.html
でご覧ください。


第68回日本リウマチ学会総会・学術集会 市民公開講座[再掲]

 まだ少し先ですが、4月に第68回日本リウマチ学会総会・学術集会が開催され、5月には一般の方が参加できる市民公開講座が山形県で開かれます。

 『第68回日本リウマチ学会総会・学術集会 市民公開講座』↓
https://www.jcr2024.com/shimin/
 テーマ:リウマチとウェルビーイング
 日時:2024年5月12日(日) 10:30〜15:30
 会場:やまぎん県民ホール 大ホール
 〒990-0828 山形県山形市双葉町1-2-38
https://yamagata-bunka.jp/

 参加費無料、定員500名、事前申込みが必要です。
※学会は神戸ですが市民講座は山形ですので、お間違えのありませんように。


令和6年度 リウマチ月間リウマチ講演会[再掲]

  こちらもまだ先の話ですが、6月に日本リウマチ財団のリウマチ月間に一般の方々・患者さんも参加できる公開講座が開催されます。

 『公益財団法人 日本リウマチ財団 令和6年度リウマチ月間リウマチ講演会』↓
https://rheuma2024.net/
 テーマ:多職種連携チームで届ける最適なリウマチ医療
 日時:6月2日(日) 12:00〜14:10(11:30受付開始)
 会場:都市センターホテル 5階オリオン
 〒102-0093 東京都千代田区平河町2-4-1
https://www.rihga.co.jp/toshicenter/

 申込不要・無料です。
 後日、ZOOMにてオンデマンド配信、URLは6月7日(金)に掲載、配信期間は6月10日(月)9:00〜6月30日(日)17:00。


■日本リウマチ友の会 第64回全国大会・第13回総会

 こちらも6月の話ですが、日本リウマチ友の会の全国大会が6月23日(日)に埼玉県で開催の予定です。

 日時:6月23日(日) 13:00〜16:00
 会場:ロイヤルパインズホテル浦和 4階 ロイヤルプリンセス
 〒330-0062 埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1
https://www.royalpines.co.jp/

 大会は会員ではない方でも入場できます。 もちろん無料です。
 10:00〜12:00には同会場で総会が開催されます。 総会は会員のみ参加、事業報告・計画や予算等、会の運営に関する大切な事項が決議されます。


 日本リウマチ友の会のオフィシャルサイトはこちら↓
https://www.nrat.or.jp/
 RA CITYは友の会と全く関係ありませんが、総合管理人個人として、入会をおすすめしています。
 来月にはまたお知らせしますが、会計年度が4月1日〜翌年3月末日で、会費は入会時より一年分とはなっていません。 4月になってすぐ入会すると年会費がちょうどいいタイミングです。


■各種感染症の流行について

 以下、あくまでも一人の患者としての 個人的な意見です。 RA CITYは医療機関や行政機関ではありませんので、何ら責任は負えない点ご了承ください。 また、みなさんの行動を強制するものではありません。

COVID-19(新型コロナウイルス)については、3月末で移行期間を終了して、4月以降 通常の医療提供体制になります。
 ニュースでの報道例、新型コロナ 治療薬など支援策 終了へ どう変わる?【詳しく】(NHK)↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240305/k10014379441000.html

 詳しくは、リウマチャー的新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の話題↓
https://racity.web.fc2.com/topics_covid.htm
の「公的支援の終了に伴う2024年4月からの見通し」にまとめましたので、ご覧いただければと思います。

日本国内での麻疹(はしか)の感染が増え始めています。
 ニュースでの報道例、はしか感染者が早くも20人、拡大の懸念…子どものワクチン接種率は低下傾向(読売新聞)↓
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20240324-OYT1T50014/
 予防にはワクチン接種が最も有効なのですが、リウマチャーのみなさんは慌てて接種しないでください。
 なぜなら、麻疹のワクチンはウイルスや細菌の毒性・感染力を弱めて作られた生ワクチンだからです。 リウマチの薬には免疫を抑えるものが多いのですが、それらを使用している人は生ワクチンの予防接種は受けられません。 麻疹そのものに感染・発病するおそれがあるからです。
 他の生ワクチンも含めて接種を考える際には、必ずリウマチの主治医に相談してください!

インフルエンザの感染もいまだ増加が見られます。 現在はB型が主流だそうです。

溶血性レンサ球菌感染症
 溶連菌感染症は通常、発熱やのどの痛みなどの症状が出る子供に多い感染症ですが、現在、大人でも発症して急速に多臓器不全に陥る死亡率の高い溶血性レンサ球菌感染症(STSS)の事例が出てきています。
 STSSについては感染経路が不明な場合も多いそうてすが、菌が皮膚の傷口から侵入したり、鼻やのどの内側の粘膜から侵入します。
 ニュースでの報道例、様子見は許されない」“致死率30%”韓国メディアが日本渡航に注意喚起する感染症に専門家が警鐘(SmartFLASH)↓
https://smart-flash.jp/sociopolitics/279082/1/1/


vol.148 2024年2月22日

 こんにちは、『RA CITY(リウマチシティ)』の総合管理人の三毛子です。 お知らせメール2月22日分をお届けします。

 立春、春一番、その後の積雪、夏日、また厳しい寒さと目まぐるしいこのごろ、みなさん体調崩されてはいませんか?

 スギ花粉の飛散も早くに始まってしまいましたね。 また、各種感染症がとても多くなっていますので、結局のところマスクは必須かと思います。
 それと、目も痒くはありませんか? そんな場合は花粉対策メガネがおすすめです。 メガネの上からかけられるタイプや度付きレンズを入れることができるタイプもありますよ。


■フォームからの登録・変更についてのお詫び[再掲]

 2023年5月ごろより、フォームからのリンク集の登録・変更、およびお知らせメールの登録の受信ができていない状態だったことが判明しました、ごめんなさい。
 受け付けましたの返信メールが来ていないよという方は、お手数ですが再度フォームから送信していただきますようお願いいたします。


■メトジェクトのペン型が承認を取得

 エーザイのメトジェクト(一般名:メトトレキサート)皮下注の剤形追加として、ペン型自動注入器注射剤が、2月15日に製造販売承認を取得しました。

 7.5mgペン0.15mL、10mgペン0.20mL、12.5mgペン0.25mL、15mgペン0.30mLの4種類で、従来のシリンジと同じ薬剤があらかじめ1回量充填されています。 キャップを外して皮膚に押し当てるだけで自己注射できる仕組みです。 また、針カバー内臓で針は直接目にすることなく、使用後は自動的にロックするので針刺し事故を防ぐことができます。

 薬価収載後の発売になります。

 エーザイのニュースリリース↓
https://www.eisai.co.jp/news/2024/news202410.html


■リンヴォック錠に市場拡大再算定を適用(予定)

 中央社会保険医療協議会総会が1月17日に、リンヴォック錠(一般名:ウパダシチニブ水和物徐放錠)に市場拡大再算定を適用することを了承しました。
 市場拡大再算定とは予想以上に売れた場合(市場拡大)に薬価の引き下げを行う(再算定)制度です。
 改定後の薬価は3月上旬に告示される見通しですが、類似薬効方式であるリンヴォック錠の引き下げ率は最大15%です。

 中央社会保険医療協議会 総会(第579回)議事次第(厚生労働省)↓
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00240.html

 ミクスOnlineの報道↓
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=75965


■第68回日本リウマチ学会総会・学術集会 市民公開講座

 まだ少し先ですが、4月に第68回日本リウマチ学会総会・学術集会が開催され、5月には一般の方が参加できる市民公開講座が山形県で開かれます。

 『第68回日本リウマチ学会総会・学術集会 市民公開講座』↓
https://www.jcr2024.com/shimin/
 テーマ:リウマチとウェルビーイング
 日時:2024年5月12日(日) 10:30〜15:30
 会場:やまぎん県民ホール 大ホール
 〒990-0828 山形県山形市双葉町1-2-38
https://yamagata-bunka.jp/

 参加費無料、事前申込みが必要で受付は3月12日から開始予定

※学会は神戸ですが市民講座は山形ですので、お間違えのありませんように。


■令和6年度 リウマチ月間リウマチ講演会

 こちらもまだ先の話ですが、6月に日本リウマチ財団のリウマチ月間に一般の方々・患者さんも参加できる公開講座が開催されます。

 『公益財団法人 日本リウマチ財団 令和6年度リウマチ月間リウマチ講演会』↓
https://www.rheuma-net.or.jp/lecture/641/

 テーマ:多職種連携チームで届ける最適なリウマチ医療
 日時:6月2日(日)
 会場:都市センターホテル
 〒102-0093 東京都千代田区平河町2-4-1
https://www.rihga.co.jp/toshicenter/

 申込不要・無料です。 会場とWeb配信によるハイブリッド開催。


■確定申告期間が始まっています

 令和5年(2023)分の確定申告の受付期間は2月16日〜3月15日です。

 申告の情報については、先月お届けしたお知らせメールのvol.148もしくは、アーカイブ↓
https://racity.web.fc2.com/newsletter.htm#147
をご覧ください。

 今回は、医療費控除ついて間違いやすいポイントについてお知らせします。

 医療費控除の明細書を作るとき、「生命保険や社会保険などで補てんされる金額」欄に保険金等の額をまるごと記入して、そのまま合計から差し引くのは誤りです。
 正しくは、保険金や補助の対象になるその回の医療費だけからから補てんする金額を差し引くので、補てん額が医療費よりも多い場合は頭打ちとなり、それ以上差し引かなくていいんです。
 例えば10万円で保険金が15万円なら、補てんされる金額の欄には10万円だけ記入します。

 この間違いは、自分のパソコンのEXCELや手書きで作成する場合でも確定申告書等作成コーナーで作成する場合にも同様に起こりえますので、うっかり控除額を減らしてしてしまわないようご注意ください。

 生命保険や社会保険などで補てんされる金額の入力方法(国税局、確定申告書等作成コーナー)↓
https://www.keisan.nta.go.jp/r5yokuaru/ocat2/ocat22/cid172.html

 支払った医療費を超える補填金(国税局)↓
https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/shotoku/05/28.htm


vol.147 2024年1月17日

 こんにちは、『RA CITY(リウマチシティ)』の総合管理人の三毛子です。 お知らせメール1月17日分をお届けします。
2024年ごあいさつ
 遅くなりましたが、謹んで新年のごあいさつもうしあげます

 今年は元日に能登半島で地震が起こり、大きな被害に心が痛んでいます。 被災された方やご家族、関係者の方々に心よりお見舞いを申し上げます。

 奇しくも今日は29年前に阪神・淡路大震災が起こった日でした。 何度この日が巡ってきても、いまだに悲しみがやみません。 今年はなおのことです


■フォームからの登録・変更についてのお詫び

 2023年5月ごろより、フォームからのリンク集の登録・変更、およびお知らせメールの登録の受信ができていない状態だったことが判明しました、ごめんなさい。
 受け付けましたの返信メールが来ていないよという方は、お手数ですが再度フォームから送信していただきますようお願いいたします。


■ナノゾラ皮下注30mgオートインジェクターが発売

 大正製薬のナノゾラの皮下注30mgシリンジ(一般名:オゾラリズマブ)が、予定通り2024年1月16日に発売されました。
 従来のシリンジと同じ薬剤があらかじめ1回量充填されていて、本体を皮膚に押し当てるだけで薬剤が注入される仕組みです。 注射後は針カバーがロックされるので針刺し事故も防止できます。
 先月在宅自己注射が保険適応になり投薬期間制限も解除されたので、自宅での安全な自己注射ができるようになりました。

 大正製薬のニュースリリース↓
https://www.taisho.co.jp/company/news/2024/20240116001479.html


■この度の震災、これからの備えについて

 いままで祈るような気持ちで「災害に備えて」のタイトルで何度も繰り返し書いてきました。 今月メールでは長くならないよう、直近のバックナンバーでの同じ内容へリンクをご案内します
災害に備えて[再掲含む]↓
https://racity.web.fc2.com/newsletter.htm#140

 被災された方は保険証がなくても医療機関等を受診できるほか、追加情報としては、今回の能登半島地震で被災された方は令和6年4月末まで医療機関等での窓口での支払い・介護保険の利用料が猶予される場合があるそうです。 詳しくは
「令和6年能登半島地震」で被災された方々の医療機関等での窓口での支払いは不要です(厚労省)↓
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37331.html
をご覧ください。

 以下のAとBの両方を満たすのが条件だそうです
A.災害救助法の適用市町村に住所を有する方で1〜5のいずれかに該当する
 1.住家の全半壊、全半焼、床上浸水又はこれに準ずる被災 ※罹災証明書の提示は必要なく窓口での口頭申告で構いません
 2.主たる生計維持者が死亡し又は重篤な傷病を負った
 3.主たる生計維持者の行方が不明
 4.主たる生計維持者が事業を廃止または休止した
 5.主たる生計維持者が失職し、現在収入がない
B.医療・介護の一部負担金・利用料が猶予又は免除になる保険者の健康保険に加入している
(厚生労働省のページにPDFがあります)


■確定申告の準備のシーズンです、「医療費控除」だけなら提出可能

 令和5年(2023)分の確定申告の受付期間は2月16日〜3月15日です。
 還付申告だけの場合はそれより前に申告書を提出することができます、つまり医療費控除だけならもう申告できるということです。

 令和6年能登半島地震の被害を受けた方はる国税の申告期限等が延長されるそうです。 詳しくは
令和6年能登半島地震に関するお知らせ(国税局)↓
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/saigai/r6/noto/index.htm
をご覧ください。

 また、令和5年(2023)に災害により被害を受けたには、所得税の全部または一部を軽減できる場合があります。 詳しくは
災害に関する所得税の取扱い(個人の方)(国税局)↓
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/saigai/h30/0018008-045/index.htm
をご覧ください。

国税全般に関する災害関連情報はこちら↓
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/saigai/index.htm

 一年間の医療費は高額療養費支給制度を利用してもかなりの高額になりますよね。 そこでせめて忘れないでおきたいのが、所得税の確定申告での「医療費控除」による還付申告です。 これは、1年間に負担した医療費を所得から差し引き、それに見合うぶんの税金を戻してもらう事です。 所得税を納めている人なら誰でも申告できます。 自ら申告しなければ自動的に戻ってくるものではありませんから、面倒がらずに申告しましょう。

 ご自分だけでなく生計を一にする全員の合計、交通費や市販薬も含めて計算します。 よく10万円超えたらと言われますが、所得が200万円未満の場合は所得金額の5%を超えた分が基準になります。(セルフメディケーション税制の場合は一定のスイッチOTC医薬品の購入費のみで12,000円を超える部分の金額)

 令和5年分 確定申告特集(国税局)↓
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/
 医療費控除を受ける方へ(国税局)↓
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/keisubetsu/iryou-koujo.htm

 申告は税務署に直接に持ち込んでも、郵送でも、パソコンやスマホを使った e-Taxでもできます。
 2月16日から開設される確定申告会場への入場には、整理券が必要です。 各会場で当日配付されますが、LINEでのオンライン事前発行が便利です。

 確定申告会場へ来場をお考えの方へ↓
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/kakushin-sonota/kakushin-kaijou.htm

 どの方法にするとしても、確定申告書等作成コーナー(国税局)↓
https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/top#bsctrl
を使えば計算ミスもなく便利です。 昨年利用した場合は、そのデータを読み込ませれば氏名や口座などが引き継がれて手間も省けます。

 わたし個人の空中庭園でもこちらのコーナー↓
http://miquette.la.coocan.jp/rheum_2.htm#確定申告
でリンクなどをご紹介しています。

 そして、昨年よりも前の年度の還付を見逃した方も、「還付申告」は確定申告期間とは関係なく、その年の翌年1月1日から5年間提出することができますので、あきらめずに申告しましょう。


vol.146 2023年12月23日

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Peace on Earth this Christmas. Wishing joy and health to all.

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 昨日は冬至、明日はクリスマスイブ、来週は年越しと、とても忙しい時期となりましたね。

 12月なのに夏日という新記録が出てしまった地方もありましたが、今は強い寒気に見舞われてかなりの積雪が報告されています。
 また、各種感染症が増加しており、COVID-19も例外ではありません。
 寒さや悪天候への対策とともに感染対策(なるべく人混みを避ける・マスク・手洗い・うがい)もしっかりと。

 年末年始は病院もお休みのところが多くなりますので、不調があれば早めに受診しておきましょう。 かかりつけ医の診療日時を確かめて薬の不足などないよう、また自治体のサイトなどで夜間・休日の医療体制も把握しておきましょう。


■ナノゾラの在宅自己注射が保険適応に

 大正製薬のナノゾラの皮下注30mgシリンジ(一般名:オゾラリズマブ)が、2023年12月1日に在宅自己注射指導管理料の対象薬剤となり、在宅自己注射が保険適応になりました。 また、投薬期間制限が解除になりました。
 つまりは、4週間に1度通院して注射を受ける他に、何本か処方してもらって自宅で自己注射ができるようになりました。

 なお、2024年1月16日にはオートインジェクターも発売予定で、より安全に自己注射できるようになります。

 大正製薬のニュースリリース↓
https://www.taisho.co.jp/company/news/2023/20231201001463.html


■先発薬、患者負担増へ[続報]

 先月お伝えした、特許が切れた先発医薬品を使用する患者の負担増について、政府は20日に、2024年10月から引き上げる方針を決めたとのことです。

※参考になるニュース 2023/12/20 15:18(時事通信社)
「特許切れ先発薬、窓口負担増=24年10月導入―政府」↓
https://sp.m.jiji.com/article/show/3125649

 発売から5年以上が経過または後発薬への置き換えが50%以上進んでいる薬について、後発医薬品との差額の25%を保険適用外とし、患者負担に上乗せとなります。
 ただし、医師が必要と判断した場合や、供給不足で薬局に後発薬の在庫が不足する場合などは負担増の対象外です。

 後発品を選べない理由(副作用やアレルギー、個人の効果の違い等)がある場合は「医師が必要と判断」に当てはまり、処方の段階で対応してもらえるとは思いますが、そうでない場合はずっと使ってきた薬を変更することになるので、不安は残りますね。

 また、製薬企業にとっては新しい薬を作っても、後発品に乗り換えられてしまうことで利益が得られず、開発の阻害要因になりそうです。

 この件については、引き続き注視していきます。


■「駅と電車内のマナーに関するアンケート」の結果

 先月までおしらせしていました、日本民営鉄道協会がホームページ上で実施したアンケートの結果が「2023年度 駅と電車内の迷惑行為ラン キング」として発表されました。
 期間は10月1日〜11月30日、回答は8210件、迷惑行為の1位は昨年同様「座席の座り方(詰めない・足を伸ばす等)」でした。

 アンケート結果はここで見られます。↓
https://www.mintetsu.or.jp/activity/enquete/2023.html


vol.145 2023年11月19日

 記録的な11月の夏日から一転、暦通りに冬が来てしまい、秋はどこへ?という目まぐるしさですが、みなさん体調を崩されてはいませんでしょうか。 暑くなくなったらやりたいと思っていたことがたくさんありそうですが、無理のないように穏やかなペースで過ごしましょう。


■「駅と電車内のマナーに関するアンケート」[再掲]

 日本民営鉄道協会は、ホームページ上で定期的にアンケートを実施しています。 エレベーター・エスカレーターの利用、優先席での困りごと、咳やくしゃみのマナー等、ふだん困っていることも自由回答欄で100字以内で書くことができます。
 回答は11月30日まで、全国の鉄道について回答できます。↓
https://survey.truenavi.net/wix/5-9/p2056160415.aspx?pcode=1

 前回までのアンケート結果はここで見られます。↓
https://www.mintetsu.or.jp/activity/enquete/


■先発薬、患者負担増へ

 厚生労働省が、特許が切れた先発医薬品を使用する患者の負担を増やす方針で、9日には第170回社会保障審議会医療保険部会で論議を進めたとのことです。 今後「参照価格制度」に近い方式が実現する可能性が高まっています。

※参考になるニュース2023/11/08 22:09(共同通信)
「特許切れ先発薬、患者負担増へ 後発品との差額、保険外に」↓
https://nordot.app/1094959602752668194?c=39550187727945729

※第170回社会保障審議会医療保険部会資料(厚生労働省)↓
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36273.html

 「参照価格制度」では、後発医薬品の価格が健康保険の限度額となります。 安価な後発品(ジェネリックやバイオシミラー)を選べば薬の自己負担分は健康保険の範囲内に収まりますが、高価な先発品を選ぶとその差額が患者の自己負担となります。

 実際には差額の全てではなく一部を負担するということになりそうですが、まだ詳細は決まっていません。

 後発品を選ばない理由には、添加物の違いによる副作用やアレルギーで使えない事情、変更してみたけれど先発品と同等の効果が得られなかった経緯など、やむおえない場合もあると思います。
 現状でも薬は高額で、すでに経済的な理由で治療の選択肢が限定されている状況で、これ以上の負担増加は苦しいですよね。 長期にわたる治療を要する疾患ではなんらかの控除制度を検討するなど、適切な医療アクセスを確保する必要があると考えます。

 この件については、まだ施行となったわけではありませんが、わたしたちにとって大きな問題としてとらえ、引き続き注視していきたいと思っています。


vol.144 2023年10月22日

 ことしは猛暑のせいか遅れていた金木犀も、やっと開花しました。 みなさんのご近所ではいかがでしょうか。 涼しくなって快適と感じると 同時に、朝夕と日中の気温差で不調の出やすい時期、服装や寝具をこまめに調整して上手く過ごしましょう。


■「駅と電車内のマナーに関するアンケート」

 日本民営鉄道協会は、ホームページ上で定期的にアンケートを実施しています。 エレベーター・エスカレーターの利用、優先席での困りごと、咳やくしゃみのマナー等、ふだん困っていることも自由回答欄で100字以内で書くことができます。
 回答は11月30日まで、全国の鉄道について回答できます。↓
https://survey.truenavi.net/wix/5-9/p2056160415.aspx?pcode=1

 前回までのアンケート結果はここで見られます。↓
https://www.mintetsu.or.jp/activity/enquete/


■World Arthritis Day (世界関節炎デー)

 10月12日は World Arthritis Day (世界関節炎デー)でした。↓
https://www.eular.org/world-arthritis-day-2023
 今年もまたお知らせが遅れてしまいました、ごめんなさい。 でも、やはり日本では大規模なイベントはないのですが。

 World Arthritis Day はリウマチ・筋骨格系疾患(RMD=rheumatic and musculoskeletal disorders)の存在と影響に関する知識をすべての人に広めることを目的とした世界的な啓発日です。 1996 年にArthritis and Rheumatism International:ARI(国際関節炎・リウマチ協会)により設立され、現在はヨーロッパリウマチ学会(EULAR)が管理しています。 RMDには関節リウマチだけでなく、SLE、乾癬性関節炎、強直性脊椎炎、痛風など 200以上の疾患が含まれます。


■第50回 国際福祉機器展 H.C.R.2023[再掲含む]

 インターネットでのWeb展のセミナーのアーカイブ動画が出そろって視聴可能になっています。↓
https://hcr.or.jp/web2023
 10月30日(月)までです。 無料登録後にログインしてご覧ください。

 自助具、杖・歩行器、車いす、それそれの選び方と使い方のセミナーなどが役に立ちそうだと思いました。 「福祉に役立つ情報機器・電子機器」ではWindowsの便利な補助機能も紹介されていて、今すぐ使えそうです。

 国際福祉機器展は、日本初の福祉機器の国際展示会であり、40年以上にわたって毎年開催され、世界でも欧米に次ぐアジア最大規模の福祉機器の展示会に発展しました。 高齢者と障害者の自立と参加を支えることを目的とし、最新の保健福祉・介護・リハビリに関する役立つ情報を発信しています。


■災害の支援は確かな窓口から[再掲含む]

 このところ毎月お知らせしなければならないような大きな災害が続いてしまい、心が痛みます。  義援金などの窓口もいろいろとありますが、確かな窓口から送るようにしましょう。 ニセ街頭募金、ニセ支援サイト、支援団体や自治体職員 を名乗る戸別訪問・メール・郵便・電話などの詐欺にご注意ください。

日本赤十字社 国内災害義援金・海外救援金 一覧↓
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/

国境なき医師団↓
https://www.msf.or.jp/

UNHCR (国連難民高等弁務官事務) ↓
https://www.japanforunhcr.org/

WFP (世界食糧計画) ↓
https://ja.wfp.org/


 また、募金をすると次回(2023年分)の確定申告で寄附金控除を受けられる場合がありますので、受領証を受け取っておきましょう。 詳しくは国税庁のサイトをご覧ください。

一定の寄附金を支払ったとき(寄附金控除) 国税庁↓
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1150.htm


■各種ワクチンについて

 昨年は結局流行しなかったインフルエンザですが、今年はすでにだいぶん流行しており、インフルエンザの予報接種も早めのほうがいいと言われています。
 また、COVID-19ワクチンの令和5年秋開始接種も先月から始まっていますので、スケジュールをうまく調整しましょう。 同時接種も可能とされていますが、わたしたちの体力や副反応のことを考えるとやはり2週間以上空けたほうがよいのではないかと思います。 この点を含めて接種に関しては主治医とよく相談してください。

※厚生労働省の参考リンク
「新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種することはできますか」↓
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0037.html

「今冬のインフルエンザ総合対策について」↓
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/influenza/

 COVID-19ワクチンは、今回は全員が対象になっていて、今回初めて接種する人も受けられます。 すでに接種券が届いた方は多いと思いますが、申請しないと送付されない場合もありますので、お住まいの自治体にお問合わせください。

 わたしたちリウマチャーは、基礎疾患のある人に属し、特に接種を勧めるとされています。 でも、接種を受けることは強制ではありません。 また、接種で重症化リスクは低減できるとされていますが、全く感染しなくなるわけではありませんので、感染対策は行いましょう。
COVID-19に対する感染対策はインフルエンザ対策にも有効です。


vol.143 2023年9月10日

 台風13号の雨が激しく、関東北部に浸水被害や土砂災害などが相次いでいますね。 停電は解消しましたでしょうか、道路や鉄道が不通になっているところもあり、ご不便なことと思います。 お見舞いもうしあげます。
 このところ毎月何らかの自然災害のお見舞いを書いており、気候の変動がいよいよ危険な段階に差し掛かっているのかと心配になります。

 昨日9月9日は重陽の節句、邪気を払って長寿を願い、菊を楽しむ日とされていますが、新暦では菊の季節はまだで残暑が厳しいですね。 そろそろ秋雨前線の停滞も始まり、湿度が高く蒸し暑くなりそうです。
 この時期は屋外で長時間過ごす作業や催しも多くなる時期かと思いますが、引き続き熱中症にもご注意ください。


■日本リウマチ友の会 第63回全国大会 ライブ配信あり![再掲含む]

 日本リウマチ友の会全国大会が9月17日(日)に開催されます。

 会場はホテルハマツ(福島県郡山市虎丸町3-18)↓
https://www.hotel-hamatsu.co.jp/
平安の間です。 会員ではない方でも入場できます。 もちろん無料です。

 プログラムは
医療講演1 (10:40〜11:20)
「関節リウマチ治療の進歩と現状、今後の課題」
田中 榮一医師 (東京女子医科大学 膠原病リウマチ科)

医療講演2 (11:30〜12:10)
「リウマチとともに 〜明日も元気に過ごすための骨と筋肉の話〜」
越智 小枝医師 (相馬中央病院 内科)

 そして、この医療公演は当日リアルタイム配信される予定です。
9月17日(日) 10:40よりこちら↓
https://youtube.com/live/7D-Da-neWqM
で見られます。

 公益法人日本リウマチ友の会のオフィシャルサイトはこちら↓
https://www.nrat.or.jp/
です。
 当RA CITYは友の会と全く関係ありませんが、総合管理人個人として、入会をおすすめしています。


■第50回 国際福祉機器展 H.C.R.2023

 今年も東京ビッグサイトでのリアル展とインターネットでのWeb展の両方で開催されます。 いずれも入場は無料(事前登録制、受付中)です。

https://hcr.or.jp/

 Web展示は8月28日から始まっており、10月30日(月)まで。
 リアル展は東京ビッグサイト(東京国際展示場)で、9月27日(水)〜29日(金)で、事前登録を受付中です

 国際福祉機器展は、日本初の福祉機器の国際展示会であり、40年以上にわたって毎年開催され、世界でも欧米に次ぐアジア最大規模の福祉機器の展示会に発展しました。 高齢者と障害者の自立と参加を支えることを目的とし、最新の保健福祉・介護・リハビリに関する役立つ情報を発信しています。


■災害の支援は確かな窓口から[再掲含む]

 先月はハワイのマウイ島の山火事についての書きましたが、今度はモロッコで大きな地震が起きてしまいました。 まだ全貌が把握できて いない状況とのことですが、すでに激しい被害が報道されています。 犠牲となられた方々に哀悼の意を表するとともに、被災された方やご家族、関係者の方々に心よりお見舞いを申し上げます。

 まだ義援金などの窓口の情報は出ていませんが、確かな窓口の設置を待ってください。 ニセ街頭募金、ニセ支援サイト、支援団体や自治体 職員を名乗る戸別訪問・メール・郵便・電話などの詐欺にご注意ください。 不確かな募金や口座に振り込んだりされませんように。

 また、日本国内での今年の大雨や台風の被害に対する義援金などについても同様に、確かな窓口からの支援を。 一例として日本赤十字社を あげておきます。
日本赤十字社の義援金・海外救援金一覧↓
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/

 また、募金をすると次回(2023年分)の確定申告で寄附金控除を受けられる場合がありますので、受領証を受け取っておきましょう。 詳しくは国税庁のサイトをご覧ください。

一定の寄附金を支払ったとき(寄附金控除) 国税庁↓
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1150.htm


vol.142 2023年8月21日

 こんにちは、『RA CITY(リウマチシティ)』の総合管理人の三毛子です。 お知らせメール8月21日分をお届けします。

 このところ、真夏だというのに立て続けに台風がやってきてたいへんでしたね。 まだ避難していらっしゃったり、お住いの修理や片付けに 追われていらっしゃる方々も少なくないと思います、本当にお見舞い申し上げます。
 また、全国的に酷暑が続いていますね。 今までの感覚で過ごしていると危険かもしれません、引き続き熱中症に注意して厳しい残暑を乗りましょう。


■新型コロナウイルス(COVID-19)の感染状況について

 久しぶりでCOVID-19についての話題です。
 関節リウマチそのものの話題ではありませんし、対策緩和でみなさん楽しく過ごされているようなので、水を差さぬように控えていましたが、リウマチャー的話題の一部として情報は常に見られるようにしています。

リウマチャー的新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の話題↓
https://racity.web.fc2.com/topics_covid.htm

 今月は新たにRA CITYとしての見解を書き加えましたので、上記リンクよりお読みいただければと思います。 あくまでも一人の患者としての 個人的な意見です。 当方は医療機関や行政機関ではありませんので、何ら責任は負えない点ご了承ください。 また、みなさんの行動を強制 するものではありません。

 すでに罹患された、今まさに療養中という方もあると思います。 当初の症状が軽くても Long COVID(いわゆ後遺症)に見舞われる可能性があります、それを防ぐには治ったと思った後に無理をしないことが大切だそうです。 くれぐれもおだいじになさってください。


■災害の支援は確かな窓口から[再掲含む]

 ハワイのマウイ島にて8月8日に発生した山火事により、特に西部のラハイナが大きく被害を受けました。 犠牲となられた方々に哀悼の意を表するとともに、被災された方やご家族、関係者の方々に心よりお見舞いを申し上げます。

 ニセ街頭募金、ニセ支援サイト、支援団体や自治体職員を名乗る戸別訪問・メール・郵便・電話などの詐欺にご注意ください。 不確かな募金や口座に振り込んだりされませんように。
 駐日アメリカ合衆国大使館が確かな支援窓口を掲示していますので、ご覧ください↓
https://jp.usembassy.gov/ja/help-those-affected-by-the-hawaii-wildfire-ja/

 また、日本国内での今年の大雨や台風の被害に対する義援金などについても同様に、確かな窓口からの支援を。 一例として日本赤十字社を あげておきます。
日本赤十字社の義援金・海外救援金一覧↓
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/

 また、募金をすると次回(2023年分)の確定申告で寄附金控除を受けられる場合がありますので、受領証を受け取っておきましょう。 詳しくは国税庁のサイトをご覧ください。

一定の寄附金を支払ったとき(寄附金控除) 国税庁↓
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1150.htm


vol.141 2023年7月29日
20th anniversary
 こんにちは、『RA CITY(リウマチシティ)』の総合管理人の三毛子です。
 今月はもう定期メールをお届けしましたが、RA CITYが
リウマチャーによる、リウマチャーのための、リウマチのポータルサイト
としてオープンして今日で20周年を迎えましたので、臨時でメールをお届けします。


■RA CITYは20周年を迎えました

 RA CITYは今日でちょうど20周年を迎えました。
 リウマチパンフレットのプロジェクトをきっかけに、2003年7月29日からスタートしたRA CITYは、もう20年にもなりました。

 開設時、その前のパンフ製作時に携わった方、ずっと支えてくださった方、20年の間にRA CITYを見つけてくださった方、全ての方々に深く 感謝します。 ほんとうにありがとうございます。


 この20年間で関節リウマチの治療は確実に進歩してきました。
 まずは生物学的製剤の登場、ちょうど20年前の7月に日本で一つ目となったインフリキシマブ(レミケード)が発売されました。
 そして、ちょうど10年前の7月にはJAK阻害剤の日本で一つ目となったトファシチニブ(ゼルヤンツ) が発売されました。
 また、従来から使われていた抗リウマチ剤も使い方に工夫や改訂があり、メトトレキサートは2011年に上限量が16mg/週までに改定され、現在では第一選択薬になっています。
 もちろん治療目標の全体像も変わり、以前は痛いのが当然、なるべく悪化しないようそっと保存的に過ごし、その間に次第に関節は破壊が進 めば障害者手帳を取得して医療費の助成を受けるという流れでしたが、今では積極的な治療で痛みのない状態を保ち、関節破壊を防ぎ、障害に まで至らないことも多くなりました。

 それとともに、わたしたちの一番の問題は、常に痛みがあり関節破壊で動けなくなるということから、高額な薬剤をずっと使わなければなら ないのに助成がほとんどない(高額療養費のみ)ということにシフトしました。

 以前は慢性関節リウマチという病名でしたが、2002年に「慢性」が除かれました。 でも、現実には完治する方法はまだ発見されていませんし、発病のメカニズムも研究途上です。 これからの10年20年、いいえ1年単位での治療の進歩に期待したいです。


 20年以内に発病された方、それより前から治療を続けてきた方、千差万別である関節リウマチですが、あなたにとってはどんな20年でしたか? この機会に掲示板TwitterFacebookなどで、お話お聞かせくださればうれしいです。

 Twitterでは、ハッシュタグ #RA_CITY_20th をつけてつぶやいてくだされば、みんなのつぶやきをまとめて読むことができます。

 Facebookの非公開グループ「リウマチャーズ」でも、話題を立ち上げますので、お話お聞かせください。


 この20年間でインターネットの世界もずいぶん変わりました。 HTMLで作るウェブサイトからブログ、SNSへと情報交換の場も変わってきました。日々速度を増して流れてゆく情報の中で、RA CITYはいつもそこにある変わらなぬ場所として存在できればと思います。

 これからもリウマチシティをいっしょに作っていきましょう。 あなたのアイデアをお待ちしています。


vol.140 2023年7月18日
 こんにちは、『RA CITY(リウマチシティ)』の総合管理人の三毛子です。 お知らせメール7月18日分をお届けします。

 今年の梅雨は記録的な暑さと大雨の被害が心配な毎日となってしまいましたね。 被害に遭われた方へお見舞い申し上げます。

 まだこの先も大雨の予報が出ています。 自分の居る場所の危険度や避難場所をいまいちど確認し、こまめに情報をチェックして早めの避難をお願いします。


■災害に備えて[再掲含む]

1.国土交通省「防災ポータル」

 日常からの備え・災害時に必要な情報がまとめられた入り口です↓
https://www.mlit.go.jp/river/bousai/olympic/
 内容やリンク先がかなり多岐にわたるので、あらかじめ下見して自分のいる場所の情報を探しておいたほうがいいと思います。


2.スマートフォンの防災アプリ

NHK ニュース・防災↓
[iPhone] https://apps.apple.com/jp/app/nhk-ニュース-防災/id1121104608
{Android} https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.or.nhk.news

Yahoo!防災速報↓
[iPhone] https://apps.apple.com/jp/app/yahoo-防災速報/id481914139
{Android} https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.yahoo.android.emg

特務機関NERV防災↓
[iPhone] https://apps.apple.com/jp/app/特務機関nerv防災/id1472338480
{Android} https://play.google.com/store/apps/details?id=app.nerv


3.財団法人日本リウマチ財団の災害時リウマチ患者支援

 財団法人日本リウマチ財団は災害時リウマチ患者支援を行っています。
http://www.rheuma-net.or.jp/rheuma/saigaijishien/jisshiyoko.html
その一環として「災害時リウマチ患者支援 パンフレット・カード」がダウンロードできるようになっています↓
http://www.rheuma-net.or.jp/rheuma/rm400/rm430.html

 また、薬の名前がわからなくなってしまった方のため、「私のお薬は?」という画像を見て思い出すためのページも設けられています。
http://www.rheuma-net.or.jp/rheuma/rm400/saigaijiwatashinokusuri_bio.html
 スマートフォンやカメラ付きの携帯電話をお使いの場合、自分の薬の写真を撮っておくのもいいと思います。

 災害時は診察・処方箋の発行が難しくなることが多く、そんなときにはお薬手帳が役立ちます。 最近ではスマートフォンの電子お薬手帳アプリもいろいろと出ていますので、自分の使いやすいものを試してみてはいかがでしょうか。 紙版の手帳と併用可能です。


4.NHK 災害時障害者のためのサイト

 大災害が発生した時、支援を要する障害者や 高齢者への情報を掲載、また、日頃からどのように災害に備えればいいか、防災や減災のためのヒントが障害等別・災害別にまとめられています。
 障害者手帳を取得していなくても、役に立つと思います。
https://www.nhk.or.jp/heart-net/saigai/


5.保険証がなくても医療機関等を受診できます

 被災で保険証を紛失したり持たずに避難している場合は、次の事項を医療機関等に伝えれば、保険証がなくても保険医療を受けることができます。
1.氏名
2.生年月日
3.連絡先(電話番号等)
4.加入している医療保険者が分かる情報(※)
(※)被用者保険の場合は事業所名、国民健康保険の場合は住所及び組合名、後期高齢者医療制度の場合は住所

厚生労働省の該当ページ↓
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_06756.html


6.ヘルプマーク・ヘルプカード

 外見から分からなくても援助や配慮を必要としている人が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう作成されたマークです。↓
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/helpmarkforcompany/
 ふだんは携帯していなくても、災害時の混乱のなかでは支援が必要なことが普段よりいっそうわかりにくいので、あらかじめヘルプマークを 避難用持ち出し袋に付けておく、ヘルプカードに記入しておくなど、用意しておくといいのではないかと思います。


■熱中症・脱水症状に気をつけましょう[再掲含む]

 熱中症・脱水症状に特に注意が必要な季節です。 対策や工夫も大切ですが、まず暑い場所をできるだけ避けることが基本です。

 薬を服用している場合は、脱水状態になると尿量が減って体内の薬の濃度が高くなり、副作用が出やすくなるというリスクもあります。
 こまめに水分補給し、トイレに行く回数や尿量が減っていないか気をつけましょう。

 また、今年は「マスクを外せば熱中症にならない」との誤解が生まれているようですが、マスクの有無に関わらず熱中症には注意が必要です。

 環境省の『熱中症予防情報サイト』↓
https://www.wbgt.env.go.jp/
や日本気象協会の『熱中症ゼロへ』↓
https://www.netsuzero.jp/
などに、予報やアラート等、役に立つ情報があります。


■自己免疫について学ぶ講座

 SpringX 超学校 CiDER(大阪大学感染症総合教育研究拠点) とナレッジキャピタルの共催で、エビデンスと共に考える 「いのち」と「くらし」を豊かにする講座が会場とYouTube Live(オンライン)にて開催されます。 参加は無料。

第4回 「免疫の負の側面「自己免疫疾患」を制御する」↓
https://kc-i.jp/activity/chogakko/cider2023/detail20230728.php

開催日時:2023年7月28日(金) 19:30〜20:30
開催形式:会場開催 & YouTube Liveによるオンライン開催
会場:グランフロント大阪 北館 2F SpringX、定員15名↓
https://kc-i.jp/facilities/springx/
事前申し込みが必要、締切は7月26日(水) 17:00

オンライン:YouTube Live、申し込み不要↓
https://www.youtube.com/watch?v=TWwqBvp1tbA


■日本リウマチ友の会の大会の時刻に訂正があります

 9月17日(日)の第63回全国大会の時刻は9:30〜12:30です。
 会場は福島県郡山市のホテルハマツ↓
https://www.hotel-hamatsu.co.jp/ の平安の間です。
 会員ではない方でも入場できます。 もちろん無料です。

 会員の方々の交流会(前夜祭)は16日(土)18:00〜20;00、ホテルハマツの左近の間にて。 宿泊、交流会、大会後の観光について詳しいことは 友の会より郵送された資料をご覧になってご予約ください。

 なお、総会は別途、6月18日(日)に開催済みです。

 公益法人日本リウマチ友の会のオフィシャルサイトはこちら↓
https://www.nrat.or.jp/
です。
 当RA CITYは友の会と全く関係ありませんが、総合管理人個人として、入会をおすすめしています。


vol.139 2023年6月18日
 こんにちは、『RA CITY(リウマチシティ)』の総合管理人の三毛子です。 お知らせメール6月18日分をお届けします。

 いま東北以南は全面的に梅雨ですが、北海道にもまとまった雨が降ったり、すでに台風がやってきたり、水害が発生していて油断できませんね。 被害に遭われた方へお見舞い申し上げます。

 そして、うれしい晴れ間かと思えば、35℃以上の猛暑日になるところも出るほどの極端さ、どちらもつらいですね。


■6月はリウマチ月間

 そんなわけで、湿度が高く気温も落ち着かない今月は「リウマチ月間」です。 わたしたちリウマチ患者が1年で最も体調を悪くする時期であることから、1989年に公益財団法人日本リウマチ財団が制定しました。
 リウマチ性疾患の正しい知識を普及し、疾患征圧を推進するための啓発活動が行われる月となっています。


■日本リウマチ財団のリウマチ月間講演会、オンデマンド配信

 6月10日に開催された公益財団法人 日本リウマチ財団 令和5年度リウマチ月間リウマチ講演会↓
https://rheuma2023.net/patients.html
の、オンデマンド配信が視聴できるようになっています↓
https://yocto.ibmd.jp/rheuma2023patients/
6月30日(金)17:30までの公開です。


vol.138 2023年5月22日
 こんにちは、『RA CITY(リウマチシティ)』の総合管理人の三毛子です。 お知らせメール5月22日分をお届けします。
 本来は爽やかな気候を満喫できそうな5月ですが、すでに夏日や猛暑日、かと思えば肌寒い雨の日、と目まぐるしい毎日、みなさん体調を崩されてはいませんか。  身体がまだ暑さに慣れていないのに、突然の暑さに見舞われるこうした時期こそ熱中症が起こりやすいそうですので、お気をつけください。

 環境省の『熱中症予防情報サイト』↓
https://www.wbgt.env.go.jp/
や日本気象協会の『熱中症ゼロへ』↓
https://www.netsuzero.jp/
などに、リスクを減らす過ごし方、予報やアラート等、役に立つ情報があります。


■日本リウマチ友の会の大会・総会の日程に訂正があります

 以下、大会・総会の日程に再度訂正があります
 9月16日(土)、17日(日)9:30〜12:3013:00〜15:30 には全国大会が福島県で開催の予定です。 会場は郡山のホテルハマツ↓
https://www.hotel-hamatsu.co.jp/
 会員ではない方でも入場できます。 もちろん無料です。

 なお、総会は別途、6月18日(日)13:00〜15:00にアーバンネット神田カンファレンスで開催されます。
 会員のみ参加、事業報告・計画や予算等、会の運営に関する大切な事項が決議されます。

 公益法人日本リウマチ友の会のオフィシャルサイトはこちら↓
https://www.nrat.or.jp/
です。
 当RA CITYは友の会と全く関係ありませんが、総合管理人個人として、入会をおすすめしています。


■麻疹(はしか)の流行とワクチンについて

 4月下旬から日本国内での麻疹(はしか)の感染が発生しています。
 馴染み深い病名ですが、けっして軽い病気ではありませんし、とても感染力が強くマスクでも防げません。 予防にはワクチン接種が最も有効なのですが、リウマチャーのみなさんは慌てて接種しないでください。
 なぜなら、麻疹のワクチンはウイルスや細菌の毒性・感染力を弱めて作られた生ワクチンだからです。 リウマチの薬には免疫を抑えるものが多いのですが、それらを使用している人は生ワクチンの予防接種は受けられません。 麻疹そのものに感染・発病するおそれがあるからです。

 他の生ワクチンも含めて接種を考える際には、必ずリウマチの主治医に相談してください!

 麻疹については、年代によって違いがあり、子どもの時に罹った方、ワクチンを2回接種した方はおそらく充分な免疫があると思います。 1回接種でも大丈夫だったり、その後の流行でウイルスに晒されることで増強されている場合も多いそうです。
 自分の免疫の状態は血中の抗体価を測定してもらうとわかりますが、費用は自費で有料です。(自治体によっては一部費用の助成有り)


■青い鳥ハガキの無償配布[再掲]

 もう申し込みましたか? 申し込み受付期間は5月31日(水)までです。

 身体障害者手帳の1級または2級、療育手帳の「A」(または1度、2度)の方は、郵便局窓口(代理でもOK)または郵便で申込むと、青い鳥便ハガキ20枚が無料で受け取れます。  詳しくは、日本郵便の、青い鳥郵便葉書の無償配布↓
https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2023/00_honsha/0313_01.html
でご覧ください。


■日本リウマチ財団のリウマチ月間講演会[再掲]
 こちらは月に日本リウマチ財団のリウマチ月間では一般の方々・患者さんも参加できる公開講座が開催されます。

公益財団法人 日本リウマチ財団 令和5年度リウマチ月間リウマチ講演会↓
https://rheuma2023.net/patients.html
 日時:6月10日(土) 12:00〜14:10
 会場:都市センターホテル 5階オリオン
 〒102-0093 東京都千代田区平河町2-4-1
https://www.rihga.co.jp/toshicenter/

 申込不要・無料です。 当日、会場での受付けは11:30開始。
当日、Zoomにてライブ配信、6月7日(水)にURLを掲載予定。
後日、Zoomにてオンデマンド配信、6月16日(金)9:00〜6月30日(金)17;00、6月14日(水)にURLを掲載予定。

講演「リウマチ性疾患の原因はどこまで分かっているのか」
理化学研究所生命医科学研究センター センター長 山本一彦先生

講演「医療・介護・ケア〜 社会保障・福祉制度の概要について」
ケ・セラ社会福祉士事務所 主任相談支援専門員 植竹日奈先生

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